貨車・人車

鉱車+長物車+タンカー(2mm径車輪)



鉱車の足回りは、プラ棒に穴を開けてKATOの片側絶縁車輪を改軌したものをはめただけの簡単なものです。


タンク体があきらかに大きすぎてアンバランスなこのタンク車は、
GMの工場プラントキットに入っていた据置型のタンクを、無理やりペアーハンズのフラットカーにのせたものです。
5.1mmに改軌しており、カプラーもペアーハンズ製のものです。


機関車に“コ”形の金具で連結して走らせていましたが、あまりにも脱線が多すぎてその度に連結しなおすのが面倒なので、
この3両は永久連結です。


上記3両以外にもダミーで作った鉱車があります。この鉱車はペアーハンズのプラ車輪に真鍮線を通したもので、軸受はプラ角棒です。
一応走行可能ですが、車輪の回転が悪いので基本的には側線にぽつんと置いて観賞用です。





神岡鉱山フ16タイプ貨車、神岡鉱山タイプ人車

旧神岡鉱山の貨車・人車の写真に触発されて製作した2両です。


サイドビューです。 プラ板切り出しのフルスクラッチで、手作り感満載です 汗
ちなみに、この写真はひとつ上の写真の反対側面なんですが、実車は片側が貨物用の引き戸で左右側面で違う顔をしています。
それを知らずに製作してしまい、左右とも同じ顔です 汗


軸受けは、カトーφ5.6車輪に、カトー集電板のホイールベースを短縮して支持しています。
カプラーはペアーハンズの朝顔形カプラーです。


神岡鉱山タイプ人車です。この車両もプラ板切り出しのフルスクラッチです。
フ16と同じく、左右側面で違う顔をしており、昇降口が片側にしかありません。


台車は、メルクリンミニクラブ貨車の物を改軌しています。カプラーはペアーハンズ製です。





紀州鉱山タイプ人車

紀州鉱山の人車をプロトタイプに0.2mmプラ版で製作。
たぶん実車のスケールモデルより、一回り大柄になっていると思います。


足回りは、プラ棒に穴を開けてKATOの片側絶縁車輪を改軌したものをはめただけの簡単なものです。
カプラーは同じくペアーハンズ製。





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